ミントを夜間救急病院に連れて行った

私はミントの皮膚状態を見た後、
ショックを受けていた。

それをミントは察したのか、
ミントは大丈夫だよと

私たちを安心させるかのように
笑顔を見せていた。

本当に健気で、かわいい子だ。

日付変わってAM1時過ぎ、
私たち夫婦は、

タクシーで動物救急病院に
ミントを連れて行くことにした。

私たちの重々しい雰囲気に、
今度はミントも悲しそうな表情になっていた。

ミントは、私たちが病院に連れて行くのを察して

、あまり行きたくない様子で針を立てている。

病院に到着しミントは検査入院することになり、

その日、再度AM11時頃にその病院に
ミントを迎えに行った。

結果は、自咬症ではなくケージの下のヒーターによる

低温やけどの可能性が高いとの事。

腫瘍の可能性はゼロではないが、

可能性は低いとの事でした。

次回に続きます。

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