今年2月にミントが5歳、昨年12月にライチが4歳を迎えました。
それから半年は過ぎたので人間の年齢でいうと、ミントは110歳、ライチは90歳の超高齢ハリネズミということになります。
一昨日の夜、ミントの異変に気づきました。
下血をしていて、後ろ足も立たなくなっていました。そして下腹部も腫れているようでした。
翌日の朝(昨日の朝)、動物病院に連れて行ったところ、予約がいっぱいな中、緊急で診察をしていただきました。
我が家のハリネズミたちが小さい時からいつもお世話になっている動物病院です。
ここの先生が小さい時から診ている今までのハリネズミの中で、ミントが最も高齢のハリネズミと言っても過言ではないそうです。
そのミントは昨日エコー検査をしたところ、脾臓の腫瘍がかなり腫れているようでした。
その関連で下血をしていたようです。
春に受けた健診で、脾臓の血腫の話はあったので、それがいつ頃ミントの生命や日常生活に影響を与えてくるかの不安はありましたが、それから約4ヶ月後の今、かなり大きくなったみたいです。
点滴をしてもらい、1週間分のお薬ももらいました。
私の記憶と暗視カメラでの記録によると、7月の終わり位までは夜中や早朝に回し車を回していました。
2〜4歳頃までは毎朝エネルギッシュに回し車をトータル数時間は走っていたミントだから、結構体力もあったのでしょう。
だから、一昨日下血していた日にも笑顔でいられる驚異のバイタリティがあったのではないかと思います。
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